俺の日記

思い立ったら吉日!日々の考えを綴っちゃうよー!

Tonight we feel alive

ハウスオブカーズ、シーズン3に入った。回を重ねる度に重苦るしくなる。そのため一話一話が疲れる事この上ないぜ、面白いけど。ダグ帰ってきてくれよ。

 

 

 

 

それはさておき、海外ドラマ且つハリウッド映画のシーンでよく見受けられるお気に入りのセリフがある。

 

それは誰かに気に触る、挑発的な言動をとられた時、ついカっとなって感情的になってしまうが、その後に「すまん、今のは言いすぎた。」とすぐ様自省する場面である。

 

 

 

 

 

とてもクールだ。

 

 

 

 

 

なんていうか「なんでこの人はそんな言い方しかできないのだろう?」っていう場面が現実にも多々ある。今時、感情をコントロールできないのはナンセンスだ。アドラーに関わる書籍が詳しく解説していた気がする。

けどだからと言って、もちろんまだまだ未熟な自分を含めて感情的にならないのは難しいのが事実だ。

 

 

 

諸々色々そんなの分かってる。だからこそ「その場で言葉に出して自省の行い。」には好感がもてる。ってかリスペクトさえする。

 

「なんでこの人はそんな言い方しかできないのだろう?」って思わせる発言をされたすぐ後に「悪い、今のは言い方キツかったな。けどそういう事なんだ。よろしく頼む。」みたいに、こちらを慮る姿勢を見せてくれたらどれだけ心が軽くなる事か。

西島秀俊にそんな事言われたら立ち所に「あなたの要求を飲む前に、とりあえず抱いて欲しい。」と思う事だろう。

 

 

 

 

感情的になるのは決して悪い事ではない。むしろ人間らしくて良い。だけどあまりに自分本位な振る舞いにはいささか不快感を覚える。

 

 

 

 

これは自分への戒めである。

 

 

 

 

あぁ生きてくのってなんて面倒なのだろう。いっそ全部手放してやろうか!ぶっ壊してやろうか!

 

 

 

 

 

 

悪い、今のは言い過ぎた。逆に面倒な事が、生きている実感を与えてくれてるのかもな。なんでも感謝を忘れちゃいけないよな。明日もよろしく頼む。