Maybe memories
ちょっと前からNETFLIXオリジナルの「13の理由」って海外ドラマを見ている。
17歳の女の子が自殺してしまい、遺書代わりに彼女が残したカセットテープの録音から彼女に夢中だった主人公が〝何故〟の真相を解き明かしていく物語だ。
シーズン1全13話で完結で現在12話目。
やばい。やばすぎるぜ。いよいよ今からハンナの人生最悪な日が始まる。
現代にはびこる数多の闇を提示しつつも基本的には女の子の回想劇である。回想であるので高校生活のシーンがほとんどだ。そこで自分の高校生活にもふと思いを馳せた。
高校生活のほとんどは「バンド」「友達」「女の子」だった。とってもシンプルだ。高校生活が人生で一番退屈な時期だと思ってたけどやっぱ全然そんな事なかったな。今としては一番活動的で毎日が新鮮だった。多くの人達と同じように童貞を…おっと失礼。
17の頃、あの時の俺が今の俺を見たらなんて言うだろう?そんな事を考えたりもしたよ。
少し話変わって12月30日に17歳からお世話になっていたライブハウスで当時のメンバーで、当時のバンドでライブをやらせてもらう事になった。今年最後のビッグイベントだ(笑)
いよいよ残り1ヶ月でこのブログを始めたきっかけにもなった30手前の最後の年。
総決算スペシャルですな!!人生とはなんて面白いのだろう。そう思わない?
しかしながら、一度自分の人生は置いといて「13の理由」に戻るぜ!!ハンナー!!