俺の日記

思い立ったら吉日!日々の考えを綴っちゃうよー!

きっと夏のせい

前回のブログから早40日。なんと恐ろしい事か…ワープドツアーも終わっちゃった。

 

最近は新たな仕事にもすっかり慣れてきて、自分でもビックリするくらい楽しくやっております。

けど今日スーパーでNASAのTシャツ着ている子がいて、勝手にもっと頑張らなきゃなと思った。

 

きっと君が大人に、今の俺と同い年になる頃には、宇宙に自由に行けるようになっているはずだ。そう信じて、些細な所からでも、人事という立場からでも、人類を宇宙へ送り届ける努力をしていくよ。気づきをありがとな。

 

 

 

これってコンプライアンスひっかからないかな。少し不安。

 

 

 

最近の趣味はもっぱらバーベキューでございます。一人で夜な夜なスペアリブを仕込んでは、焼いております。

 

明日は友達とバーベキューって事で、今夜も練習がてら焼いてたんだけど、とっても上手にできた。やっとだ。明日もこの感じ忘れないようにしなければ。こんなに明日のバーベキューに緊張するのは初めてだ。

 

他にも、ヘルパーとして出入りしていたゲストハウスjiccaを昨日卒業したりと色々あったけど、それはまた今度。

 

最後にオーナーのともくんに俺が勝手に秘めていた、中々伝えられなかった事を伝えれて良かった。1年と少しお世話になりました。今の自分がいるのはjiccaのお陰だよ、またね。

 

 

誕生日が来週やってくる。俺は30になる。今の自分を全く想像できていなかった去年の俺の、目標というか、掲げていたのは「20代最後は、若さを売り尽くす。」だった。

 

想像していたよりも遥かに思うようにいったと思う。去年の俺、お前はかなりいい感じに仕上がるぞ、安心して30を迎えられるぞ。

 

 

 

最後の一週間、全力で若さを売り飛ばしてくるぜ。まずは明日のバーベキューだ!!

こういうおっさんも悪くない

今日も自分の好きな事を好きなように書く。

 

アメリカでは毎年夏恒例のフェスである、パンクの祭典ワープドツアーが連日行われている。詳しくは割愛するんだけど、今年が最後ということもあり、新旧、若手からベテラン、現時点で人気あるなし、これからの活躍も期待されている100近く?以上?のバンド達が6月から8月までアメリカの全土に渡りライブをしている。俺も今からでも行きたくてしょうがないのだ。

 

すでにユーチューブでフェスの様子がアップされていて、日本にいながら俺も興味あるアーティスト達の様子を逐一チェックしているんだけど、現時点でのベストアクトはFour year strongというバンドだ。早速チェック!!

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2000年代後半、パンクカルチャーはポップパンクの勢いが衰退してエモやスクリーモというジャンルで埋め尽くされていた。

 

まぁエモやスクリーモを簡単にいうと前髪長めの細身のイケメン達がなよなよしながら時に絶叫しながら奏でる音楽なんだけど(もちろん俺も相当ハマってましたよ。)、そんな中突如現れたのが、ちっともイケメンではない、いかにもタフガイな太めの、メンバーの9割がヒゲを生やした彼らFour year strongだった。

 

後にイージーコアなんてジャンルを作ってしまった当時の彼らのインパクトは相当なもんで、動画にもあるように飢えたキッズ達を一発で虜にしちゃったんだよね。

 

たまたまデビュー前から知ってて、最初のアーティスト写真ではちっともイケメンではない彼らに嫌悪さえしてた俺でさえも、万能じしてデビューした彼らの、見てくれなんか置いといて、とにかく現場至上主義なPV観た時はぶっとんだな。

 

そこからあれよあれよとメジャーにいっちゃうんだけど、主要メンバーが抜けたり、メジャーにいってしまったことによって音楽性が変化したり、その影響でファンが離れたり、ありがちな展開で失速しちゃうんだよね。

 

Four year strongのワープドツアー初登場はいつだったか覚えてないけど、人気絶頂だった頃から年々ワープドに参加する度にステージもファンも目に見えて縮小していったように思う。

 

けど今、10年の時を経てワープドツアーのメインステージに帰ってきた。それはもう絶対に紆余曲折ありながらも続けてきた事への賛辞だと思うんだよね。

 

実際彼らと同じメインステージに立つバンドは彼らよりも圧倒的に人気だし若い。

けど続けてきたからこそ蓄えてきた実力と経験と、デビュー当時から備えてきた圧倒的なまでの現場での破壊力。

初見だろうが盛り上がらないキッズ達はいないように見受けられた。もちろん昔からのファンは一入だろうな。

俺もパソコン越しでもその迫力に涙さえしちゃったよ!!

 

 

懐古主義なんてやっぱダサいと思うし、今を生きてるんだから常に現在に適応しながら変化していこうと常々思ってる。けど、決して色褪せることのない信念を持っていれば何も恐くないし、勝手に回りを巻き込んでさえいけるんじゃないかって、前よりヒゲの伸びたFour year strongのタフガイ達が教えてくれた気がした。ライブ2曲目が動画の曲。チームアップチームアップ!!

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ワープドツアーが恋しくて

月曜が終わればこっちのもんだ。

 

土曜はゲストハウスへ。今回は三部構成ぐらいで様々な方々とお話させていただきました。いつになくお酒も会話も弾み、とても有意義だった。カレーも上手に作れたしね。オーナーのトモ君も最近は魂を解放しがちで、前よりずっと距離が近く感じれる。彼の最大のストレス解消は漫喫とはま寿司っていうのも実に興味深い。

 

土曜ヘトヘトになったから、日曜はとてもリラックスして好きな人達と過ごしてた。最高の梅雨明けを迎えられた気がする。そして月曜は記憶喪失になりがちだけど、明日からもまた頑張れると思える不思議。

 

 

 

 

成功している人達っていうのは大体悪いことをしていたりする。もし本当にそうだとしたら、俺は成功なんてしなくていい。

良い予感を感じるんだ

今週ももう終わり、お勤めご苦労様です。

 

月に一回、決まった友達と平日にレイトショーで映画を観に出かけてる。本日は待ちに待ったハンソロの日だった。

 

本国では大ゴケしたようで、それも含めて自分の目で観て確認したかったんだけど、面白かったように思う。

 

けど皆が思い描くハンソロっていうのがあって、その思い描いてたハンソロとのギャップに皆苦しんで、拒否反応を起こしてしまったように思う。

 

確かに俺の描いていたハンソロとも違った。もっと無法者でもっと放漫でもっと嫌味で気取った、けどそれ全部ひっくり返しちゃうくらいイケてる熱い奴ってのが俺のハンだったけど、分かりし頃のハンは真っ直ぐで愛のある男だった。正直ランドの方がカッコよかったぜ。

 

なんか今週も頑張った気になって現状に満足してた自分が急にダサく感じてたので、そういった思い描いてたハンソロをこれからの自分と重ねて観たかっただけなのかも。と。

けど他に求めてちゃダメだな。まだまだやろうぜ。

 

 

とりあえず明日はゲストハウスに出勤して野にかえります。

雑記

最近家から20分くらいのところにジムと天然温泉を併設した商業施設が出来た。正直かなり魅力的である。

 

ジムに入会すれば天然温泉も無料という事で悩んでいる。ちなみに温泉だけであれば一回750円である。もし毎日温泉へ通うという事ならばジムに行かなくても遥かにお得だ。

 

ただ距離が微妙だ。職場とは真逆だし、家に戻ってから20分、往復40分は時間的コストもガソリンのコストも中々の出費だ。

けどそこらのスーパー銭湯とは違い、天然温泉である。しかももし仮に俺が日頃の運動不足の解消のためジムを利用するとなればコストも回収できる気がする。

 

今なら入会金無料。うーん悩む。本日オープンである。今週中に視察に行こう。適度な運動も温泉も現代人にとってはオアシス以外の何者でもない。

 

 

 

話変わって、今日は仕事の都合でJAXAのオフィスにお邪魔できた。素直に感激したよ。

基本堅牢な佇まいながらも、一角のスペースが今時のIT企業みたいに遊び心のある作りになってて、やっぱそういうのも意識すんだなーって少し和んだ。

明日からまた頑張ろう!!

動物の森

今日は色々あった。疲労が今、急にきた。

 

昨日のブログにありましたストロガノフでしたが、無事カリンという名前に改名し小田切家で新たな人生のスタートを切っております。

 

生後3ヶ月という事で、見るもの全てが新しいようであちこち近寄って、見て確認して、匂いを嗅ぎまわっておりました。昨日の発言を撤回する。超絶可愛かった。

 

うちにはすでに古株の二匹のメスの白猫がいて、二匹とも新参者には冷たく当たっておりました。なるほどこれがお局ってやつか。

 

実家に戻れる理由が増えたな。ストロガノフ改めカリンが俺と同い年になる頃、ある程度世の道理を犬なりに理解した頃には、一体俺はいくつになっているのだろうか。

 

 

 

人生は時にハードで、思いがけない事の連続だ。あと何回思い知るんだろうか。

 

 

 

けどそれでも、どうにかなるしきっと大丈夫って、真っ白な毛並みのストロガノフ改めカリンと二匹のお局たちが俺に訴えてる気がしたんだとさ。

 

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オリジナルメンバーのソロ活動による加入

地元である阿見町に越してきて。一人暮らしをしている。

 

何故、4キロ先である実家に戻らないかって、やっぱ一人暮らしに慣れてしまうとそれが病みつきになってしまうものだ。

 

それにやはり、親に迷惑をかけたくないし…ってのはこれっぽちもないけど、干渉し合わない形だけでも自立している事で、なんとなく親も安心すんじゃないのかな?すぐ顔出せるしね。困れば飯にたかる事もできるし。この距離感絶妙である。

 

 

そんな60代に差し掛かり、一人息子の結婚に一抹の不安を抱えながらも、人生のロスタイムを甘んじて受けいるようとしている、我が愛する父と母。

 

そんな彼らからメールが届いた。

 

 

 

 

 

「犬がきた。雌柴犬 名前を募集中。」

 

 

 

 

 

ほう、そうきたか。

 

 

 

無事一匹の柴犬と小田切家は新たに専属マネジメント契約を結んだようだ。命名権は今回のドラフトとは全く無縁だった俺にも付与されるようだ。昨日のブログにもあるように「ストロガノフ」を強く推したい。

 

 

ちなみにストロガノフ(仮)の粗めの画像も送られてきた。

 

 

 

正直あんま可愛くなかった。とは口が裂けても言えない。

 

 

 

 

とは言っても新たな家族に会えるの楽しみ!!素敵な週末になりそうな予感!!