ロード・オブ
今週もお勤めご苦労様でした。
新しい職場でのスタートから今日で10日目だった。時間の経過が早くなったように感じるのは、慣れてきたからなのか、はたまた分からないなりにも作業が日々ルーティーン化してきたからなのか、仕事に集中できてるかなのかはいざ知らず。何れにせよ健やかに、穏やかに過ごせております。
んで仕事が終わってゲストハウスに。
こちらは出入りするようになってはや一年。今夜は身内だけの会合。オーナーのともくん、ヘルパーのゆいちゃん、ともこさん、みよちゃん、そして元ヘルパーのきょうちゃんで集まった。ゆいちゃんがビーフストロガノフを前日から仕込んでくれていて、とっても美味しかった。ビーフストロガノフって、とてつもない偉業を成し遂げた偉人、はたまた古より伝わる伝説の古刀を自在に操る僧侶、みたいな名前だね。
もうすっかり皆ファミリーで、自慢でも誇張でもなくこんな素敵なコミュニティーに属せて嬉しく思う。六月は閑散期ではあるが、来週のヘルパー業務も楽しみだ。そして夏には去年同様、たくさんの旅人達と出会うんだろうな。楽しみだ。
ゲストハウスのヘルパーという立場はもはや自分にとって全く仕事として稼働しておりませんが、世の中的にも副業を推進していたり、多様なスキルの習得を後押ししていたりと、好きでやってるだけなのに自分の活動を肯定してくれているようで嬉しく思う。
自分の選んだ道が自分の進むべき道に、自分にとって幸福をもたらしてくれる道に続いている。そんな感覚を味わえるだけで、俺はとってもラッキーな気がする。
感謝を忘れず、日々謙虚に、しかし目標は天高く自分をアップデートしていけば、俺もいずれはとてつもない偉業を成し遂げた偉人に、はたまた古より伝わる伝説の古刀を自在に操る僧侶になれる日が来るかもな。我が名はストロガノフ。
明日は雨だし、部屋の掃除でもします。おやすみなさい。
ダラダラと
お勤めご苦労様です。
週末が迫ってまいりまして、今はブルース・リーの映画を観ながら和んでおります。片っ端から観てやろうと思っております。
新しい職場はほとんど内勤なので、運動不足は致し方ない。しかも会社のお昼のお弁当がうまいうまい。
このままでは、お弁当の味付けとは裏腹に不味いと思い、とりあえ細マッチョの極みであるブルース・リーの映画を観ているのであります。今は「死亡遊戯」を鑑賞中。
明日も仕事後、ゲストハウスで美味しい食事を囲みながら、皆で会合です。ここんとこ食べてばっか。けどなんか充実してる気がする。
けどそれに甘んじる事なく日々精進しなきゃな。ブルース・リー映画全て観終わる頃には、少なくともどうやって体型を維持していくか答えを出さねば。やっぱりかっこいい30代でいたい!!
ここ最近の若手では一番好き!!コンバースのハイカットってのが良いね!!
Oversteppingくらいが丁度良い
久しぶりでございます。
新しい職場で働き始めて、今日で六日目だった。及んでない事ばっかだけど、今の所いい感じ。
実は宇宙開発を行なってる、実につくばらしい企業様で総務、人事として働き始めました。ここ数年でずっとやりたかった事でもあるから、なんとなく努力が報われた気がしたし、何より俺は運が良いなとも思った。
初日から実につくばらしくJAXAの敷地を案内してもらったり、身が引き締まる思いだった。
総務だし、人事だし、ってか全然まだまだ及ばなすぎて人事には全然携われなくて、日々雑務を、それでも俺にとっては必死にならざるおえない、雑務を行なっており、私は、企業のテーマである宇宙開発とは縁遠い存在ではございます。
過去にアメリカの大統領が、NASAに視察しに行った際に、掃除の仕事がメインの用務員のおじさんを見つけた。
大統領はその用務員、清掃のおじさんに尋ねた
「君は今、何をしているんだい?」
すると、そのおじさんは答えた。
「大統領、私は今この場所で、人類を宇宙へ送り届ける手伝いをしているのです。」
要は目的意識だ。なんでもそうだ。
BELMONTカッケェー
The home inside my head
退職し、転職って事で引っ越しをしております。クソ程ダルい作業ですが、大好きな地元阿見町に帰ってこれました。本当に嬉しい。今はその転居先で、書いております。
んで明日は以前住んでた石岡のアパートを引き払うって事で不動産屋さんの立会い。
あのお祭りしかない町ともいよいよお別れか。割と最近オープンした、近くの美味しい行列のできるラーメン屋さんでやっと食べれたから、もう思い残す事はございません。
ゲストハウスの活動があるから月一回二回はこれからも石岡に来るけどね。明日は何食べようか。
密かに好きだったreal friendsの新曲メッチャ良い。らしくない肩の力抜いた夏っぽい曲で、カラフルなPVなのに、何でこの子らいつも通りこんなにも寡黙に、言っちゃえばあんま楽しくなさそうに振る舞えるのだろうか。見習いたいくらいだ。
https://m.youtube.com/watch?v=C7I6J_cRr4E
Over my head
昨日から東京に遊びに来ております。
昨夜は友達の誕生日って事でサプライズを演出。
ずっと笑ってたような気がする。友達ってゆうのは財産だ。
脳の2パーセントも使ってない会話の連続だったけど、不思議と明日の活力を得られるのが不思議だ。ずっとこれが続いてくんだと思うと、それだけで生きてく価値があんだなー。皆に愛を!!
そんで今日は2年ぶりの友達と再会。
彼もこの2年で同様に紆余曲折あったようで、建設的な話の連続だった。導かれてるってのがキーワードで、ホントそうだと思う。
今は友達の家で懐かしい曲を聴いてる。
なんかなんとなく知ってたけど、人生って最高だよな。
パターソン
金曜に大阪からおじぃちゃんが茨城に遊びに来ておりまして、日光に旅行に行って来た。
道中、茨城の魅力をどうしてもおじぃちゃんに伝えたくて、あれこれガイドしてたんだけど、結局感想は「森がすごいなー。」だった。
日光へのルートが悪かったなー。もちろん自然豊かなのは魅力ではあるんだけど、森がすごいのを伝えたかったわけではなかったので、もどかしかった。
文学を敬愛し、自分で本を書き上げるくらい、文書や語彙力や言語に精通しているはずの、尊敬すべき祖父から放たれた言葉が「森がすごいなー。」って。
なんだ森がすごいって。逆になんか詩的な響きがあるのだろうか。もどかしさや自分の茨城への愛の未熟さを通り超してもはや謎だ。森がすごいなんて思った事ねーし。とにかく、おじぃちゃん長生きしてくれ。
そんなこんなでしっかり家族で日光を堪能して、今日大阪へと帰っていったおじぃちゃん。ゆっくり色々話せたし良かった。
少し睡眠が足りてないので、もう寝ます。明日からは森のすごい茨城を離れ、東京に出向き、地元の友達とこれでもかってくらいハングオーバーする予定だ。実に楽しみだ。
Never lose your flame
ご無沙汰しております。
これまで勤めていた会社を退職する事になった。
約四年半、本当にお世話になった。
バンドをやめて、大好きな茨城に帰ってくる為に、特に理由もなく「土日休みで、ボーナスもらえれば良いや。」なんて動機で入社した会社であったが、気づけば20代の後半戦のほとんどを〝そこ〟に費やしていたように思う。
自分のやりたい事や好きな事、人との出会いや、未知との遭遇、新たな発見の連続だった。濃密すぎて、書ききれなくて、どうしても抽象的な表現になってしまうが、紛れも無く今の自分を構成する要素の多くは〝そこ〟での日々の中にあった。
音楽しか知らない、常識知らずで無法者の俺だったけど、今では、音楽以外の事も知ってる、常識を身につけた無法者になる事が出来ました。たくさんの感謝を。
そして建設業界というタフな環境に身をおく事で精神的にも肉体的にも相当磨かれた気がする(笑)。衣食住の中で「住」の知識や体験や経験て一番とっつきにくい部類だと思うんだよね。そこを大いに学ぶ事が出来て本当に良かった。今のゲストハウスでの活動にもすごい活きてる。あの点と点が線になる感じね。
またふと思い出した時にでも強烈な思い出をつらつら書きたいと思う。本当に濃度の濃い、学びの多い、面白い、刺激的で泥臭い四年半だった。何度も書くと嘘っぽくなっちゃうけど本当に感謝してるし、愛があります。
取次ぎ感謝と記録のブログを。関わってくれた皆マジでありがとな。けどこれからもよろしく。
そしてもう次なにするかはもちろん決まっております。次はこの四年半を過ごし、成長してきた中で見つけた、自分のやりたい事にフォーカスした仕事をします。実に楽しみだ。そこへ進む事が出来たのもこの四年半の会社でのキャリアがあったからこそ。
さて、おじぃちゃんの米寿の祝いに行ってきます。